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2005年9月29日 (木)

地域医療密着のお医者さま

FP社長です~

いつも懇意にしていただいている内科のお医者様と地域医療とライフプランについて、お話しする機会を持たせていただきました。

ご紹介しますね。

内科医として開業されて7~8年、都内のある地域のドクターとしてとっても人気のある先生です。

内科医といっても小児科かしらと思うくらい、子供の患者さんが多い。優しい先生だからでしょうね。そういえば院内でお子さんが泣き叫んでいる様子を見たことがないような気がします。

さて、先生の医療への思い・診療方針もお聞きしました。お父様も遠く離れた地方で開業されているとのこと。研修医時代から開業することを夢見て少ないお給料の中から(先生いわく)少しずつ貯金をして積立をしていたとのことです。

40歳までに開業できなければ、開業はあきらめて勤務医のままで続けようと思っていたとのこと。なぜなら「40過ぎてからの開業は体力的に厳しいと思っていましたからね」と。開業医の先生って体力勝負なんですね。以外でした。

40歳までに開業・・・出来れば開業は30歳半ばにしたいと勤務医になっても一生懸命に積み立てていかれたそうです。そして36歳で開業。今年で7~8年ですが地域で人気のお医者様。

開業に当たっては銀行からの借り入れは出来る限り少なくして貯蓄しておいた分で開業に至ったそうです。保証人になってくださったお父様には感謝していらっしゃるとのこと。

駅の近くでありながら住宅街も広がっている、他のメディカルも入居のメディカルビルの一室を借りて開業されるときは「相当な勇気がいりましたよ」と回想されていた。

スケルトンなので最初は、パーティーションやカーテン、カウンターなどの設計をご自分でされ「1000万円くらいかかっているんですよ。これでも」と。すっきりとした清潔な院内です。

話は戻して、開業されてからの3年間は無我夢中で働いて借り入れはすべて返したそうです。先生は、「医者がお金を儲けようとか、気にしていたらいい診療ができないと僕は思っていますからね」と。だからできるだけ借り入れをしたくなかったとのこと。2000万円くらいもする血圧や血流を検査する医療機器も即金で。患者さんへの投資ですね。

それでも「この検査をするのには1500円くらい検査料がかかりますがどうしましょうか?」と患者さんにきちんと聞いてからされているそうです。これが信頼される秘訣ですね。

開業された先生でも3年くらいでやめてしまった方もあるとか。風邪での受診でもレントゲンや血液検査を必ずされるお医者さまがいらしたそうです。患者さんたちが井戸端会議で「あのお医者さん必要もないのにレントゲンや検査するよねえ。開業したばかりで大変なんだねえ」といううわさがたって、あっという間に経営がなりたたなくなったとのこと。

「この医院は薬や注射がいいから患者さんがきてくださっているのではない。僕が診療をしているから持っていると思っています」「僕が病気や想定外のアクシデントに遭って休業するようなことがあっても、代わりの先生は考えていない。そのときは病院を閉めるつもりです」と潔い考え方。だから休業補償も入っていないのですよ~と。投資や積立で十分まかなえるだけ用意がしてありますよ。自己責任ですからねと。

保障もまったく今は考えていないと。病院の先生にはかなり珍しいことです。結婚は来年あたりと考えているので今の僕には守るものがないから、まったく保障を考えたことがないとのこと。万が一の時の費用は十分用意はできていますよ。結婚のあとは守るものができますからたくさん考えると思いますよ。そのときはぜひプランニングをお願いしますね。携帯に電話しますからねと真剣におしゃっていたのが印象的。

でもね先生。病院医学と保険医学の観点から、いずれ考えるなら今日にでもきちんと未来のご自分のためにしっかり健康なうちに考えるべきとは私の意見。

優しい雰囲気の持ち主ですが、ご自分の考え方がきちんとされている。どうぞそのときまで無事故で健康でいてくださいね。

地域医療にそこまで一生懸命になられていて、患者さんのためにというスタンスの先生にはぜひ「ホームドクター」になっていただきたいと感じた日でした。そして私は先生の金融・保険のFPにさせていただきますから。

Life Solution 「ご相談窓口はこちらです。」 

今日も一日、このサイトの訪問者である皆さまへ、「旬」な情報が届けられるよう、「今日より明日へ」の思いで、しっかりと学んで参ります。日々、無事故でご健康を。

では、FP社長でした。(^。=)

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