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2006年6月22日 (木)

18編の「ありがとう」を遺して

FP社長です~ 

060610_41_1 18編の「ありがとう」のメッセージを遺して天国に召された、49歳になったばかりの絵門ゆう子さん。(今年4月3日没) 

最後のエッセイ集『ありがとう』(PHP研究所/本体1200円税別)が、6月9日から全国の書店に並んでいます。絵門さんのホームページに「絵門が生前『絵本のようにしたい』と、出来上がりを楽しみにしていたとおりの本となりました」とあります。

18篇の「ありがとう」には、全盲のイラストレーターの「エム ナマエ」060610_71 さんの思いのこもったイラストがつけられています。ページいっぱいのイラストが1枚ずつ、計18枚添えられているメルヘンタッチのエッセイ集。

エム ナマエさんは絵門さんのお顔をご覧になったことがないのにとっても似ているのです。不思議ですね。

昨年末、私がご縁を結ばせて戴いた方にお送りしています     『Life Solution2005年通信』に                  ☆☆自己責任で買う『命の株』☆☆と題して、絵門ゆう子さん(元NHKアナウンサー・池田裕子)の     「がんとゆっくり日記」・・・朝日新聞東京版「いのち」蘭掲載を取り上げました。

カウンセリングで「最も心配なことは?」という質問に、「経済のこと」と本音で答えが出るのは、かなり信頼関係が出来てから。お金のことは話しづらい。 でも、根幹を握る問題。

だから著書「がんと一緒にゆっくりと」には、怪しいものにまでお金をつぎ込んだ状況や心理について恥をしのんで書き、話題になったが、新聞に書くにはさらに勇気がいる。

58回目になるこの日記でも経済に触れるのは初めてである。がんになると多くの人が、自分の収入をどのくらい使って「自分の命という買い物」をするかというテーマに行き当たる。

つまり、「自分の命をつなぐ株」をどこまで買い支えるかということ。

「命がお金で買える」と患者同士で話すことはよくあるのだ。だから、その株の中身は、リスクもメリットも費用もよく知った上で、納得して自分の責任で買っていきたいもの。

「がん保険 入っていれば・・・は 後の祭り」
「ペイオフで 悩める人は 感謝して」
…2句上がりっと屈折した思いに浸ってないで、私もすがすがしく生きたいと思う。・・・・・・・一部抜粋                                                           

昨年は、私の周りでは「ガン」という言葉が飛び交いました。

それで、乳がんが全身に転移して抗がん剤の治療中であるにもかかわらず、5年近くもガンと戦いながら元気に講演活動や執筆活動に意欲的に取り組んでいらっしゃる「絵門ゆう子さん」のことを年末に皆さんにお知らせしました。

私はこの18編の「ありがとう」を読んで人の散り際は、こんなにも心が美しく昇華するものなのかしらと感じました。

ガンと宣告され戦っていくには、家族や周りのサポートが一番ですが、なかなか口に出していえないのが「お金のこと」であることを彼女は、言っておられましたね。

本日は、今年の4月に桜とともにゆっくりと美しく散っていった絵門ゆう子さんからのメッセージ「ありがとう」という本をご紹介しました。

そして心からご冥福をお祈りいたします。<(_ _)>

FP業務ならびに「保険・年金・ライフプランニング」等、
少しでもお役に立てれば幸いです。気楽にご相談下さい。

Life Solution 「ご相談窓口はこちらです。」 

本日もこのサイトの訪問者である皆さまへ、「旬」な情報が届けられるよう、「今日より明日へ」の思いで、しっかりと学んで参ります。日々、無事故でご健康を。(^。=) 

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