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2008年4月25日 (金)

㈱ネクシィーズ 近藤社長の講演より

FP社長です~ 

SPC2日目。

本日はセレクタブルセミナーの日。選りすぐりの3人の講師の中から㈱ネクシィーズの青年実業家、近藤太香巳氏の講演を、お聴きする。  

ちなみに他のお2人は、和田 裕美さんと モルガン・スタンレー・マネジメント投信の 湯浅 光則氏でしたが、私は迷わず近藤社長のセミナーをチョイスしました。

さて、近藤社長の講演は初めてお聴きしましたが、とても爽やかな青年実業家。人を魅了するプラスのオーラの持ち主という印象。

2004年11月11日最年少社長として(37歳)東証1部に、上場された㈱ネクシィーズの創業社長です。

2002年3月には、ナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場以来2年8ヶ月での東証デビュー。すごいことですよね。

ネクシィーズってどんな会社? 孫正義氏のヤフーBBが革新的なIPネットワークによるインフラを作り日本国内に急速にブロードバンドの普及しましたね。それに大きく貢献されている。

また、WOWOWやスカイパーフェクトTVにおいても、新しいビジネスモデルの確立に大きく貢献されている。あまり知られていないようですが私たちは、以外と身近で大変お世話になっていて、生活の中でも大きなメリットをもたらせてくれていた会社でした。

東京証券取引所に上場するということは、並大抵のことではありません。いろいろなハードルをクリアーしてそれでも上場できない企業もたくさんある中で東証1部上場を果たされた。

FPからみて上場を果たされることの凄さが一般の方よりよく理解できるところもあり、近藤社長の講演を迷わず選んだのですが、お聴きしてよかった!!。

近藤社長は、上場することが目的ではなく上場された瞬間に、次のステージを考えられている。どんどん進化し続けて・・・上へ上へと現在進行形なのです。

時代は「モノ作り文化から付加価値づくり文化」へ・・・というキーワードを何回も話され、そのためには営業マンの力が大きく関わってくるということ。その営業というすばらしい仕事について、ご自身がその部門で日本1の営業マンとなられた経験からも熱っぽく話されていたことに惹きこまれました。

営業は、商品の知識は当たり前、お客様の状況、ニーズ、嗜好(価値観)といったものを的確に把握しそれを踏まえてのプレゼンができるのは、「人と人との信頼関係が成り立っているから」と。

いかにお客様の気持ちを察し、お客様を思えるか。世の中はデジタル化してきているが、営業の基本はアナログ的な「ホスピタリティ精神」が大切という考え方は、ソニー生命の理念と大きく合致すると思えたことでした。

私自身が、ファイナンシャルプランナーとして保険プランナーとして、ご相談者のライフプランに即して、お客様の状況、価値観をコミュニケーションの中から把握し「保険商品のプランニング」そして「実行・援助」「いつもそばに寄り添っているサポート役」としての仕事という観点からも近藤社長の講演は、共感できるものでした。

社員さんたちにもとても慕われていてそのエピソードもお話してくださいましたが、社長として・・・上に立つものとしての心構えも参考に。

そして、「何ができるかではなく、何がしたいか」というメッセージ。これは、私たちファイナンシャルプランナーの中でも、資格は取得したけれど・・・せっかくの国際ライセンス(CFP)を取得しても、スタートラインにたった人やスタートラインから一歩が出られないでいる人たちにも送りたい言葉。

私自身がやりたいと思うことをしながら、自分自身も走りながら考え、立ち止まりまた走る・・・そんな10年だったような気がするから言えることです。

もちろんその影には、たくさんの人との出会い、人に助けられ、家族に協力してもらっての10年でしたから、感謝の10年ですね。

私なりにFPとして保険プランナーとしての自分に照らし合わせいろいろな共感、気づきを持てた講演でした。 

最後の10分の、昔話「うさぎのかめ」と「コロンブスの話」は、とっても心に残った内容でした。お聞きになりたい方は、今度お会いしましたときにリクエストしてくださいね。

2008年4月24日 (木)

SPC(2)・・・「いのちを支える」鎌田實先生

今回のSPCでは、すばらしい基調講演がありました。「いのちを支える」というテーマで、諏訪中央病院の名誉院長 鎌田實氏の講演でした。

鎌田 實先生は、34年前に東京医科歯科大医学部を卒業後、長野県の諏訪中病院にて地域と一体になった医療や患者の心のケアも含めた医療に携わっていらっしゃいました。

著書には「がんばらない」「あきらめない」「ちょい太でだいじょうぶ」などがあります。

二人に一人は、「がん」と診断を受ける時代になってきている。3人に一人は「がん」で亡くなる時代になってきている。医療がどんなに進歩しても150年もいきることはできない。人は必ず1回は亡くなるのです。

いい医師とは、病気のことを患者さんに上手に隠すことやウソをつくことではない。本当の話をしながらどれだけ希望を持ってもらえるか。最後まで同じ目線で寄り添って付き合うかということが大切。

最先端の医療技術をさらに進歩させることも大切。しかし、その最先端の医療技術から余命わすかと診断された患者さんの最後をいかに看取るかということにチャレンジする医療も大切。

余命1ヶ月、3ヶ月と診断された人たちがたくさん先生の病院を訪れるそうです。皆さん完治は不可能な病状ですが、生きる目的や残りの命を有意義に過ごすためのアシストをしてあげて、ほとんどの場合、1年、3年命が続いているそうです。そして最後まであきらめないで生きる希望を持って生きることを大切にすること。

残された数ヶ月の間にできることと、一年の間にできることでは格段の差があります。心残りなく天寿をまっとうできるようサポートしホスピタリティー溢れる対処をされている。

何人かの患者さんの例をあげて、淡々とお話されるのですが、会場の参加者の目には光るものが・・・ウルウル状態でした。

病気を診るのではなく、人を診る。医師は薬を投与するだけでなく、自らが薬の役割を果たすことができるということを、あるおばあちゃんとの「スキンシップ」を例に話されていました。

鎌田先生のお話から、保険に携わる仕事をしている私たちは、お客様にどのように寄り添ってサポートしていくことができるのか。

その前に、ご相談者が病気の診断を受けるようなことがあったとき「経済的にお役に立つプラン」作りが大切・・・と。私たちはその最前線でお仕事をしているわけですから。

そして、心のケアーの部分でもいかにお役に立つことができるか。

そのようなことをオーバーラップさせながら、講演をお聞きしていました。感動の基調講演でした。

SPCに参加して(1)

FP社長です~ 

本日は、通称SPC。ソニー生命のPartners Conventionの日。昨年来の「神様からの宿題」を仕上げたことに対するご褒美の2日間とも言えます。

2人の招待枠でしたから、娘と2人で参加しました。ソニー生命のお客様に対する「理念」が詰まったコンベンションですから、将来の事業承継者としてそれを肌で感じてもらいたくて、勤務先に休暇願いを出し娘を同伴に。

200804_spc_004 サポーターのW君からのメッセージ。「川島さんの前には道が拓ける。まさに有言実行でしたね。入賞おめでとうございます。何度も壁にぶつかりながら、体調を崩しながらもひたすらお客様のために動き続ける姿に感動いたしました。これからも一人でも多くのお客様に喜んでいただきましょう!!」と。私の前には道が拓ける!・・・不思議と私も同感なのです。

しかし、本当に山あり谷ありの4ヶ月弱でした。その期間に延べ3週間に亘るSLBCの受講、卒業検定も受けながらの取り組みでしたから今思うとよくできたなぁ~と感慨深いものがあります。

「人間てその時、乗り越えられるハードルや壁が用意される。乗り越えられないものは、目の前には現れないもの」・・・とよく言われるが、それは乗り越えた後だから言えること。そして乗り越える決意をして良かった・・・

それにしてもまぁ~わがままな社長の、それもかなり抜けている部分を手となり足となりよくサポートしてくれたものです。W君の功績は大なるものがあります。ありがとう!本当にありがとう。

一人で取り組めることには、ある程度限りがありますがサポートしてくれる仲間や、同じ目的を持った仲間がいてくれるから掛けあわせれて大きな力となるのでしょうね。

今後 もう一段ステージを上がるための良い体験をしました。させてもらいました。

今回のSPCには、約600名が参加。同じテーブルには、伊勢丹の保険部の方々、ショップ形式の店舗代理店の方々・・・お店を持って複数で対応されている方々の参加が目立ちました。お客様の方から来店されるので、お客様探しをしなくて良いので楽・・・とのこと。

ただ、多くの時間を取ってライフプランやニーズを考えてあげられない点が、デメリットであると話されていた大型代理店のスタッフの方。

私は、事務所に来ていただくことも出張にてご自宅へ伺うことも、時間的にもできる限りご相談者にとって必要な分を取って差し上げられることがLife Solutionのよさであると思っています。

真の意味でのファイナンシャルプランナーとしてお客さまとご一緒にライフプランを考えご一緒にベストの保険プランの選択をするお手伝いをさせていただいての結果と思っています。ですから胸を張って「自分で自分を褒めてあげたい」なぁと思いました。

そして、さまざまなご紹介によるご縁に感謝!感謝の一言に尽きますね。

そしてこのようにお互いが称え合い、相互の研鑽があることによりもっと上を、究極のお客様サービスを目指すステップアップのすばらしい機会となるのでしょうね。

トップの人たちとの交流の場に身をおくことで今まで見たこともない光景の広がりが見え、アイデア、気づきが与えられたと実感です。

このような場を初めて体験した娘は、感動!感激!の連続でした。同じ感性で受け取ってくれたことをうれしく思いました。

2008年4月23日 (水)

PA制度に挑戦

FP社長です~ 

PA=プロフェッショナル・エージェント

ソニー生命が認定している生命保険に携わるパーソンのプロフェッショナル制度です。

ソニー生命では、「質の高いセールスパーソン(エージェント)」の養成支援を目的として、PA制度を導入しています。この制度は、生命保険募集人のうち一定以上の業績や資格をクリアして、生命保険マンに求められる能力を、複数のアセスメントによって客観的に判断し、その中で優秀と認められた人をPAとして認定される制度です。

先週は、ナレッジアセスメントといってFPの知識・生命保険商品の詳細などとライフプランニングシートの読み込みができるかどうかの筆記試験。90分110問。

今週は、システムスキルアセスメントといってパソコンによるスキルの試験でした。

2次試験までクリアーしましたので5月26日に3次試験に進みます。

本当のご相談者を想定して70分の間にご相談者の価値観、考え方、生活する上での背景、などなど・・・収入や支出、実現したい夢や希望そして心配事をお聴きするというロールプレイニング。  ビデオカメラで撮影されての試験です。

その後引き続きライフプランの作成とキャッシュフローの作成、保険設計のプランニングを3時間で作り、プレゼンテーションのビデオ撮り。70分の間に先にお聴きしたご要望に答えての内容のロールプレイングです。丸一日がかりの試験です。

試験官に採点されながらビデオ撮影をするというご相談業務となりますから、緊張のあまり普段の実力を発揮できない方が多いとのこと。かなりの難関とう評判の試験制度です。

ワセダセミナーでの1年間のFP実務修習でも30人くらいのギャラリーの中でロープレをしていました。

日本FP協会でのご相談員の認定を受けるときも150人弱の中から書類選考、ロープレの試験などがあり13名が認定された次第です。

そして2年目のメイン相談員として認定を受けるためには、やはり2ヶ月間にわたってご相談を受けているときの様子をチェックされてきていました。

普段ではあまりないような環境でのご相談業務はこなしてきたつもりですが、全国で10名弱が受験し合格率が50%と言われているPA制度。心して臨む必要がありそうです。

どれも皆、ご相談者のため、お客様のために私自身が、「進化」して「深化」してそしてそれが「真価」するようになるために必要と思って取り組んできたことです。

昨年10月からの3ヶ月に亘るSLBC(ソニーライフビジネスカレッジ)、そしてSPCへのチャレンジ、PA認定と続く一連のコースの最終章がいよいよあと1ヶ月です。

普段のお仕事をしながらの1ヶ月間の取り組みは、さぁ~どのようになるのでしょう!!わくわくしています。

2008年4月15日 (火)

くらしとお金の相談室

FP社長です~ 

本日は朝から虎ノ門の「日本FP協会の相談員」の日。正の相談員としてメインにご相談を受け始めて4ヶ月。

前もってメールで相談内容をいただいているので、前日は準備などに時間をかけて本番に臨みます。

米国のサブプライムローンの問題に始まり、昨今の株式市場の大幅な下落と、円高の進行によって、投資金額の元本割れが生じた個人投資家の方たちからのご相談が増えています。

「どのような目的で投資運用をしているのか」ということを確認させていただきます。しかし、「どれくらいのリターンを目標にしているのか」もはっきりされていない方が多いようです。

資産運用は、人生の夢や目標を達成するために財産を築くためのプランのひとつです。ところが、目的も目標リターンも明確ではない個人投資家の方の場合、「とにかく儲けてやろう!」ということだけで投資を始められているケースが多いように感じます。

「人生の夢実現のための長期資産運用」というライフプランからの考え方をしていないため投資環境の悪化で大変なストレスを感じられて一喜一憂していらっしゃる方が多いようです。これでは、「人生のための資産運用」ではなくなっています。

「人生のための資産運用を、長期分散投資で行なう」という考え方で、近い将来すぐに使うお金、長期間で考えるお金、緊急予備資金などとお金に色をつけて投資していきましょう。

もっと詳細にお知りになりたい方は、有料になりますがお近くのFPにご相談されるとよいと思いますよ。club

2008年4月13日 (日)

「相談ルーム」の引っ越し

FP社長です~

本日「相談ルーム」の引っ越しをしました。

西武新宿線の最寄の駅より徒歩3分くらい。収納スペースもきちんと確保されてかなり使いやすい「相談ルーム」です。

相談ルームがご好評でしたので、駅の近くのSOHOの事務所として開設しました。

さあ!新年度からまたご相談者のためにバリバリとお仕事できるスペースがきれいになりました。(^^)

頑張ってまいりましょう!!

2008年4月 6日 (日)

年の差婚のご夫婦のプランニング

FP社長です~ 

今回ご相談をお受けしているのは、19歳の年の差婚のご夫婦。1歳のお嬢さんがいらっしゃる。「結婚したときからこの保障内容でよいのかどうか???」と疑問を持っていたけれど誰に相談していいかわからないまま月日が過ぎていったとのこと。

ご紹介によりご夫婦にお会いしました。なるほど19歳の年の差を感じさせないような素敵な彼。「生命保険の加入は、家族を持った者の責任として、マナーとして加入をされたとのこと」そのお気持ちに敬服。

しかし、どのような保障に加入されるか、誰にプランニングしてもらい誰から加入しそして一緒に寄り添ってもらうことが大切なのだということに気づかれたとのこと。

お二人にこれからの「ライフプラン」について考え方、価値観をじっくりお聞きしていく。今まで考えたこともなかったことをこの機会に考えられたり、潜在的な気持ちを明確にされたりするいい機会となったようで「ありがとうございました」と感謝されました。・・・このときが一番「やりがい」感じるとき。

ご相談者の将来の夢や希望をかなえるための「ライフプラン」から、生きるために必要な保障を考えていくのです。

2008年4月 1日 (火)

『CHANGE』・・・変わる・換わる・替わる

FP社長です~ 

本日の東京は、陽射しは春sunなのに冷たい風が吹いていて寒いですね。typhoon

4月は、「風がかわる月」だそうです。3月までは北風が吹いていた日数が多かったのですが、4月からはほぼ同じ日数になり、だんだん南風の吹く日数が多くなる「風のCHANGE」typhoonの月。

本日4月1日からさまざまなことが・・・変わる・換わる・替わります。

1)gasstationガソリン暫定税率の引き下げ・・・私は外資系の石油元売会社に勤務していた時代がありますからガソリンスタンドなどの対応は、大変なのではないかと案じています。

2)hospital医療制度改革に伴ってメタボリック症候群減らすことを目的に4月から40~74歳を対象に始まる特定健診制度

特定健診・保健指導は、国民一人一人の立場からすると「どういう生き方をしたいのかと問われている制度と考えることもできます。

「健康でいること」は人生の目的ではありません。生活の質の向上、さまざまな夢や理想を実現するための手段です。これを理解しなければ、健診と保健指導を受けても、継続的に自分の生活を改善する原動力にはなりません。

理想に向かっていくための手段として健診、保健指導を利用し、自分の生活の見直しに結び付けていく必要があります。・・・と語る日本栄養士会専務理事・二見大介さん。

基本は「よく食べ、よく寝て、よく動く」こと。栄養、休養、運動のバランスをよくすること。

まさに私たちFPがお話しする『ライフプラン』と共通する点が多々ありますね。『どういう生き方をしたいのか!を考えることから始めましょう』・・・大切なことですね。

あなたは、40歳~74歳の間の年齢ですか?ウエストの寸法が男性85センチ、女性90センチ以上ですか?BMI値(体重÷身長÷身長)が25以上ですか?・・・この3項目にあてはまると「積極的支援対象者」となります。・・・今日から日常生活を見直し変えていかなければ~と思うのは私だけでしょうか?

3)hospital後期高齢者医療制度の新設

75歳以上の後期高齢者は、給与所得者の扶養家族で今は負担ゼロの方に新たに保険料負担が発生するようになります。

現役でサラリーマンとして働いている人が75歳になれば、その扶養家族は新たに国民健康保険に加入しなければならず、国民健康保険料が丸まる負担増となるのです。

保険料は年金から天引きになります。

4)present百貨店の「三越」と「伊勢丹」が経営統合し三越伊勢丹ホールディングスに替わります。お店の名前はそのまま。

5)bread小麦粉・beerビールなどなど生活に直結する品の値段が変わります(上がります)

日清製粉のHPで小麦粉が値上がりする理由がわかりやす掲載されています。手作り餃子の皮を使った餃子の作り方も掲載されています。

中国餃子のことが取りざたされていますが、皮から作る家庭での手作り餃子は格別なおいしさです。お子さんと一緒にまたは時間があるときに一度チャレンジしてみることをお勧めします。本当においしいですよhappy01

社会面でも生活面でもいろいろ変化のある新年度。この機会に自分自身も変わってみるのもいいのでは・・・と思っています。

4月から紙容器を導入する日清のカップヌードルの新CMのテーマは「変わろう。」記者会見で

 「変わるという意識を持つことは簡単だけど、実行に移すことは大変だと思う」と語ったキムタク。(私、彼の密かなファンなのです)

そう!実行に移して継続することが大切なんですね。

本日は、変わる・換わる・替わるをテーマに綴ってみました。

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