母の「おくりびと」として
立山連峰がくっきりきれいに見える晴天の日。
桜の花がこぼれんばかりの満開の日。今年は花の見ごろが
例年より長く続いていた。
そんな春の日に母は天国へ旅立ちました。
まだ小さい孫のTaiちゃんやKahoちゃんの成長も見届けたかったでしょう。
我が家の3人の子供たちの結婚式も出たかったでしょう。
もっともっと長生きしたかったでしょう。
小さい身体でよく頑張ったと思います。
母が一生懸命生きた証は、妹の子供たち2人に、我が家の子供たち3人に受け継
がれていくことでしょう。母の命のバトンはしっかりと渡されていきます。
妹も私もそれぞれ嫁ぎ先の家族の一員として幸せな人生を歩んでいきますから
安心してね。
そして次に生まれてくるときは、もっと明るく楽しい人生を送れますように・・・
本当に今まで見守ってくれてありがとう。そんな想いで
私は「おくりびと」として母に感謝の言葉をかけました。
誰にも迷惑をかけないように・・・そんな思いが伝わってきます。
入院3ヶ月あまり・・・我が家の孫たちも駆けつけて来て、子供たちの優しさに、行動に、「大人になっているんだなぁ・・・」と親の私たちが実感するくらいの思いやりのきもちを伝え、疎遠だった妹を私を通して呼び寄せ心の雪解けを確認して、 桜満開の日に、私たちがお花見してから逝きなよ・・・と半分冗談のように言っていた言葉のとおり
「私は話せなかったけど全部わかっていたよ」というメッセージを残したがごとく。
母らしい潔い最期だったような気がします。
地元の新聞のお悔み覧に掲載された、私が喪主としての記事を見て お通夜に来てくださった30年来のお友達のNorikoさん。とても嬉しかった。 今日は、電報までありがとう。
東京の3人のFPの皆さんからも電報をいただいた。ありがとう。たくさんのお心遣いを、 温かい言葉を、メールをいただきました。本当にありがとうございました。
人の訃報に接したときどのように接するとその想いが伝えられるのか
体験から学んだような気がします。
母の「おくりびと」としてたくさんのことを学び考えさせてもらった気がします。このことは私のこれからの人生においてきっとよい指針を与えてくれることと確信しています。 お母さんありがとう!! 合掌。。。
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