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2010年7月25日 (日)

日本初! ガン保障付定期預金の取扱開始について

外資系の保険会社、カーディフ損害保険会社から、銀行預金とセットで販売するがん保険が発売されました。

預金する金額の半額分のがん保障がつく仕組みで、まず北都銀行から売り出しが始まりました。

保険料は、無料ですがその代わり定期預金の金利はゼロ。定期預金に500万円を預け入れると、生まれて初めてがんに罹患し91日以上入院すると、半額の250万円の保険金が受け取れるようです。

住宅ローンの中で、三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)保障付住宅ローンというのがありますが、「がん保障つき団体信用保険」を日本で初めて紹介したのが、仏大手の金融グループのBNPパリバ保険部門傘下のカーディフ生命保険でした。

がんに限らず、どんな病気やけがでも年齢がアップすれば、リスクが高まるため保険料はアップしていくのが普通です。

免責期間は加入日から起算して3ヶ月です。
この期間中にガンに罹患されても保険金支払いの対象とはなりません。
※ 待機期間満了日の翌日から保障開始。最高額は2000万円の定期預金に対して1000万円のがん保険の保障が付きます。
                                                                    保険金を受け取れる要件としては、ガンの治療を直接の目的とする1回の入院が所定の免責期間の日数(90日)を超えることを要します。                                  http://www.hokutobank.co.jp/news/20100716.htm詳しくはこちらでご覧下さい。

確かに魅力のある商品ですが、入院日数が短縮化されてきていますから果たしてがん診断を受けても91日以上の入院をされる方がどれくらい該当するのでしょうね。難しいような気がします。hospital

2010年7月24日 (土)

ストレステスト

欧州連合(EU)加盟国の金融監督機関で作る欧州銀行監督委員会(CEBS)は23日、欧州金融機関91行に対する健全性審査(ストレステスト)の結果を発表した。

ストレステストとは、金融機関の経営体力をはかる検査。景気の悪化など「ストレス(負荷)」がかかった際に生じる損失を計算し、厳しい環境に耐える自己資本があるかを判断する。

米政府が、リーマン・ショック後の2009年5月、金融大手19社を対象に実施。結果をもとに10社に増資を要求するなどして、危機脱却に寄与したとされています。

欧州ではギリシャ危機をきっかけに信用不安が拡大欧州連合EU)はストレステストを通じ、各国の銀行の信用回復を狙ったものです。

検査は欧州の銀行監督当局で構成する欧州銀行監督委員会(CEBS)が基準をつくり、各国の銀行監督当局が進めた。域内の91銀行を対象に実施、7行が資本不足と認定されました。

銀行資産査定の結果

■20カ国91金融機関(欧州の銀行資産の65%をカバー)を対象に実施

■予測より景気が悪化し、さらに政府債務の信認危機が起きる最悪シナリオが起きた場合、91行で総額5659億ユーロ(約64兆円)の損失が発生

■中核的自己資本比率が6%に満たない資本不足行は7行、                      資本不足額の合計は35億ユーロ

■7行の内訳は独不動産金融大手のヒポ・レアルエステート、ギリシャ農業銀行、  スペインはカハスールなど地域密着の中小金融機関5行

2010年7月 2日 (金)

ファイナンシャルプランニング(FP)技能士資格

郵便の遅延でFP技能士試験の結果の書類が2~3日遅れて届きました。私が関わっていたFP技能士試験を受けた受験生は皆さん合格。今回は2級も独学で合格されました。おめでとうございます!!

ファイナンシャル・プランナーの国家資格である、「FP技能士資格」の試験が初めて実施されたのが平成14年6月。まる8年がたちました。

この「FP技能士資格」は名称独占資格であり、職業能力開発促進法により、この資格を持っていないものが『ファイナンシャル・プランニング技能士』と称することは禁じられているのです。

この他にファイナンシャルプランナーと称するものは、民間資格 の「CFP®」日本では米国CFPボードと提携する日本FP協会)、「AFP」(日本FP協会)によるものがあります。

日本ファイナンシャルプランナーズ協会に登録している、AFP(2級FP技能士)だけでも、平成22年7月1日現在145,876人。CFP®(1級FP技能士)が17,127人。

CFP®資格とは、世界の23ヶ国・地域(平成21年5月現在)で認められた世界水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できる、プロフェッショナルであることを証明する上級資格です。

2年毎の資格更新に所定の継続教育が義務づけられています。国際組織FPSBとのライセンス契約の下に日本FP協会が認定しており、約17,000人(平成22年7月現在)が日本全国で活躍しています。

AFP資格は、資格更新要件である継続教育により常に知識とスキルを高めている FPに付与される普通資格です。CFP®資格同様、2年毎の資格更新に所定の継続教育が義務付けられており、日本全国で約146,000人(平成22年7月現在)が活躍しています。

これに、金融財政事情研究会(きんざい)から発表されている、3級から1級までのFP技能士資格だけを持つ人の合計が577,491人(同6月30日現在)。

このうち373,817人が3級FP技能士資格取得者です。

さて、日本FP協会でも、来年の1月から3級FP技能士の資格試験を行うことになりました

日本FP協会のHPにサンプル問題が掲載されていますので、どうぞTryしてみてください。⇒http://www.jafp.or.jp/examine/3fp/files/3fp_trial.pdf

2010年7月 1日 (木)

今日から今年後半がスタート

日銀は本日、6月の企業短期経済観測調査(短観)を発表しました。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、大企業製造業がプラス1と前回の3月調査に比べて15ポイント上昇し、2年ぶりにプラスに転じました。

改善は5期連続となり、08年9月に起きたリーマン・ショック前の水準を回復したとのこと。中国などアジア新興国の需要拡大が続き、輸出が好調に推移していることが反映されたようです。

でも・・・今日から今年の相場後半の相場のスタートの日。株価は5日連続暴落ですdownwardright。日経平均も年初来の安値を更新。アメリカの株安を反映、そして中国関連の日本企業の中国人従業員の賃金アップ要求などの悪材料のせいでしょうか。

賃金の格差が中国人従業員と日本人従業員では60倍と言われています。それでは確かにストライキが起こるわけですね。

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